更年期になったら、コレだけは自覚しないといけません

更年期になったら自覚しないといけない3つのこと

40〜50 代の女性が「更年期=老化」に対し、おそれや嫌悪感をもつの は当然かもしれません。

しかし、からだになんらかのおとろえ を感じはじめていることも事実だと思います。

医学的にみれば、からだは20代から老化をはじめます。

たしかに30代前半くらいまでは、からだの内部でおきている老化現象に気づくことは少ないものです。

それが40歳前後になると、 ちょっと前まで平気だった徹夜がこたえたり、だんだんお酒に弱くなったり、ストレスを感じやすくなったりすることを実感することが増えてきます。

さらに更年期ごろには、疲れがとれ にくくなったり、からだのあちこちに故障が出やすくなるなど の傾向も強くなります。

からだは成熟期をむかえたのち、かならず機能低下するとい う自然の摂理に、そろそろ目を向けなければいけない時期です。

それはこの先のライフステージを健康にすごすためにも必要で す。

体力のおとろえに目をつぶってしまわずに、年齢にあった 健康管理を心がけることを忘れてはならないでしょう。

更年期からのライフケアを「卵巣の機能停止」を発端に、ホルモンのアンバランス、スト レスや心労も加わっておこる自律神経の乱れ、さらには年齢的 なからだの機能低下や抵抗力の弱まりなどさまざまな悪条件が おそいかかるのが更年期です。

症状がある人もまたない人も、同じからだの過渡期にいると いう点では平等です。

ちょうど更年期は、ガンをはじめ成人病 などさまざまな病気があらわれてくる時期と重なります。

たと え症状があったとしても、病気を疑って検査をうけた結果、病 気がないことがわかっただけでも、明るい気持ちになっていい だけの価値はあると思えます。

症状がある人にとってはつらい更年期です。

しかし、ただ症 状のみにとらわれずに、からだの変わり目の更年期を大きくとらえ、何が自分のからだにとってもっともいいのかを探り、生活習慣の見直しの時期にしていくことをおすすめします。

更年期は、すべての女性がかならず通過する人生の通り道です。

つらい症状がおきても医療の利用や上手な対処法で、難な く乗りこえることもできるのです。

ひとりよがりの解釈で「更年期」を重くかかえこまずに、正しい知識と積極的な考え方で、オリジナルなライフケアをしていってほしいと思います。

自律神経も 老化する?

若い人の自律神経は、どちらかと いうと交感神経が優生の働きをします。

ところが加齢にしたがって、だんだんに副交感神経が優位になってきます。

これは自律神経の老化といっていい現象です。

老化防止には、若いころからの適 度な運動が効果的です。

からだを動かすことで、自律神経は活性にします。

また規則正しいメリハリのある 生活も自律神経をきたえます。

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